岡部義兼さんが語る東京都西多摩郡檜原村の猿蟹合戦です

梗概


岡部義兼さんが暮らす檜原村は、東京都西多摩郡にあり、 この話の記録された1978年には、暮らしの中に語りがいきづいていました。 「猿と蟹が柿の種とむすびを拾い交換する。蟹が柿の種を育てるが 実が実ると猿がきて、おいしいところは食べ、固いのを蟹に投げて殺す。 残された蟹の子たちが仇討ちをする」という標準型の話ですが、 「早く芽を出せ柿の種」「早く木になれ柿の種」「早く実がなれ柿の種」 という蟹の唱えごとのなかには、成木責めの民俗がうかがわれます。 聞き手は、渋谷勲、安達政夫、高津美保子のみなさんです。

※Flash Playerがインストールされていないと、 正しく再生できない場合があります。