吾郷義光さんが語る島根県大田市三瓶町の桃太郎です

梗概


吾郷義光さんの話では、犬・猿・雉のほかに栗、臼、蜂が登場し、 鬼退治のお供をします。鬼は帰ってくると囲炉裏の火に当たりますが、 栗がはじけて鬼のまたに当たり、鬼が熱くて、水瓶に手を入れようとすると、 鉢が刺し、驚いて鬼が外に出ると臼につぶされます。 このくだりは、猿蟹合戦とよく似ています。 日本民話の豊かさを伝える貴重な語りです。 1973年の記録で、聞き手は田中瑩一さんに率いられた島根大学の 山根芙佐恵、勝部悦子さんです。

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